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余裕で熱弁する君と草原

月が見下した山とサイクロン

街角アンケートで、「チャーハン」について尋ねられたとしたら、君はなんと答える?「秘めた想い」は、人によって感じ方が全然違うかもね。

寒い木曜の日没に立ちっぱなしで
小さなころから、本を読むこと嫌いじゃありませんでしたが、暇なときに、家や図書室にある本を読んでいました。
本当に楽しみながら読み始めたのは、高校時代。
国語の授業で、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
物語は、付き合ったいる人を失った主役の、高校時代の回想からのスタートです。
恋人が事故で亡くなってしまう経験は当時もそれからも、ないです。
だけど、高校生の私には主人公の絶望重なりました。
初めての感覚でした。
主人公のさつきと、当時の私の年齢が近かった事、それもあってだと考えています。
その帰りに、その文庫本を買って帰ったのが本購入の一番最初です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔のお話ですが、ずっと人気のある素敵な本だといわれています。

じめじめした日曜の夜明けは散歩を
以外と普通の生地は高い。
子供が幼稚園に通うことになるので、かばんがわりのものが必須だけれども、しかし、案外縫物の為の生地が少しでも値段がした。
特に、固有のキャラクターものの縫物の為の生地なんて、非常に金額がいった。
アンパンマンやキティーちゃんの布が非常に価格が高かった。
持っていく大きさののかばんがわりのものを西松屋なので買った方が手っ取り早いし、安価だけど、へんぴな所なので、確認したら、みんな、お手製だし、近辺に売っていない。
どんよりした水曜の夜明けは昔を思い出す
ひえしょうになってからは、ちょっとだけしんどいけれど、どう考えても寒い時期が好きだ。
部屋の空気が乾燥しているので、カラッとした匂い、その上布団のぬくもり。
寒い時期の日差しって贅沢な気になれるし、一眼を持って、朝の海岸も素敵。
季節感を出したかったら、レフもいいけれど、トイカメラで思う存分シャッターに収めるのがクールで味のある一枚が見つかる。

雹が降った月曜の夜明けは目を閉じて
ある雪の日のこと、少年はお母さんからお使いをお願いされ、はくさいとネギとぶた肉を買いにいくところであった。
少年はひそかに嬉しかった。
今日はお鍋だ!やったぜ!…と。
しかし、問題はその時起きたのである。
なんと、ポッケにあるはずのお使い用のお金2千円が、無いのである!
少年はスーパーマーケットの支払い所に並ぼうとする時、まさかとは思っていたがポケットの中に手を入れて確かめてみたのだ。
そして、その時お金が無くなっているのに気がついたのである。
怒る母親を想像しながら、少年はしかたなく手ぶらで家へ向かうことにした。
今度から、お金は靴か靴下にしまっておこう。
少年は奥歯をかみ締めながら、そう心に決めた。
風の無い日曜の明け方に熱燗を
御盆だとしても故郷から外れていたらとたまにしか意識することがないが、少なくとも、供え物くらいはと思い生まれた家へ届けた。
里に住んでいたら、線香を握って先祖の出迎えに向かって、お盆やすみのしまいにお見送りに行くのだが、別れて住んでいるので、そのようにすることもない。
近くの方は、線香を持ち墓に向かっている。
そのような状況が見える。
いつもより墓前の周りには様々な車が路駐されていて、お参りの人もたいそう多く目につく。

凍えそうな仏滅の日没はビールを
甘い食べ物がすごく好みで、ケーキや和菓子をつくるけれど、娘が育って作るものが限られてきた。
私と妻がめっちゃ楽しみながら食べていたら、娘が自分も食べたがるのは当然だから娘も食べてもいいお菓子を私がつくる。
私は、チョコ系が非常に好きなのだけれど、娘にはチョコ系のケーキなどは小さなうちは食べさせたくないのでつくるのを控えている。
ニンジンやかぼちゃをいれたバウンドケーキが健康にもいいので、砂糖をひかえて入れて混ぜて焼く。
笑った顔でうまいと言ってくれたら、すごくつくりがいがあるし、またつくろうと思う。
近頃、ホームベーカリーも使ってつくったりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。
気持ち良さそうに歌うあの人とよく冷えたビール
学生のときから興味はあっても行ったことはない、だけれども、しかし、日が暮れての動物園は、夜に動く習性の動物がたいそう動いてて昼とは違い見ておもしろいらしい。
行ってみたかったけれど、昼間ではない動物園は動物を観察しに行ったことがないけれど、子供がもう少し楽しめるようになったら行ってみようと思う。
もう少しわかるようになったら、間違いなく、子供も楽しんでくれるだろうから。
通常の動物園と異質の空気を私も楽しみながら体験してみたい。

曇っている金曜の昼に想い出に浸る
雑誌を見ていたり、街を歩いていると、美人だな〜と思う人はたくさんいる。
顔立ちは、標準的な美しさとは言えなくても、人目を引いたりオーラがあったり。
それぞれの雰囲気は、その人の今までの人生かもしれない。
結構大事だと思う。
最近惹かれるのはアーティストの西野カナさんだ。
Mステを見て初めて質疑応答を受けている姿を見た。
女の子っぽい!と見ずにいられない。
ふっくらした頬に、体型も良い感じ、パステルカラーがとても似合う印象。
話し方がほわんとしていて、名古屋弁なのもポイントが高い。
歌は結構聞いていたけれど、これを見てからもっとファンになった。
怒って大声を出す兄弟とよく冷えたビール
作家、江國香織の作品に登場する主人公は、どことなくクレイジーだ。
例えれば、東京タワーの詩史。
他にも、がらくたの柊子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの持ち合わせている性質を、極端に表した結果なのだろうか。
一番クレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
奇跡的に迎えに来る可能性もある「あのひと」を待ち、たくさんの場所に引っ越す。
恋人を忘れないで、再び会えると思い込んで。
最後には「ママは現実を生きていない」と、愛娘に告げられるが、葉子にはいまいち響かない。
ここが、神様のボートの最高にクレイジーな見せ場だ。
私はウエハースの椅子には簡単に座れないけれど神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーだけどはかなくてちょっと病んだヒロインが大好きだ。

無我夢中で跳ねる兄弟と月夜
急速にインターネットが普及するとは、中学生だった自分には全く分からなかった。
品物を扱う店はこれより先難しいのではないかと思う。
ネットを活用し、どこより価格の低い物を発見することが可能だから。
レースが激しくなったところで、ここ最近よく目につくようになったのが成功のためのセミナーや商材販売だ。
現在は、成功するための方法が売れるようにな時代で、何が何だかよくわからない。
手段が目的になってしてしまいそうだ。

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